防災を考える上で、重要なテーマのひとつは「分散」かもしれません。
それは、どこで何が起きるか分からないから。
私どもが販売している保存水でも、「一か所にまとめず、分散して保管してください」とよくお伝えしています。
玄関。車の中。防災バッグ。
もし一か所から取り出せなくなっても、別の場所にある。
一つに頼らないための備えです
そして今回、能登半島地震などを踏まえて見直しが進められている環境省の「人とペットの災害対策ガイドライン」では、ペットとの避難について「分散避難」というワードが使われています。
災害が起きたら、ペットを連れて避難所へ。
でも避難先は一つではありません。
指定避難所への避難だけでなく、安全が確認できれば自宅にとどまる在宅避難。
安全な親戚や知人宅。
ペットと泊まれるホテルなどの宿泊施設。
状況に応じて、いくつかの避難先を考えておく。
それが「分散避難」という考え方です。
自宅は無事でも断水しているかもしれない。
いつもの避難所が使えないかもしれない。
ペットと避難できても、屋外飼養に。それ大丈夫なのか。
その時にならなければ分からないこともたくさんあると思います。
だからこそ、一つに決めないことが大切なのだと思います。
まずは自宅が安全なら在宅避難。
自宅にいられなければ、地域の避難所へ。
こういう場合はA案、こうだったらB案、こっちならC案…まで考えてみる。
そしてペットがいる家庭なら、場所だけでなく「そこで、この子とどう過ごせるか」まで想像しておきたいですね。
避難所なら同室なのか、別室なのか、屋外なのか。
親戚宅ならペットも受け入れてもらえるのか。
在宅避難なら水やフードは十分にあるのか。
過去の災害ではトラブルも反省点も多く出てるんですよね。
だからそこまで考えおく必要が飼い主に求められるんだと思います
本日は以上です。
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