🐶⛑️災害と猫~防災バッグに絶対入れておきたい『おやつ』の話

猫とはぐれる可能性は誰にでもある
黒目の部分が、なんとなく白っぽい。
濁って見える。
光の当たり方かなと思っていたら、実は以前の写真とは違っていた。
そんなこともあります。
ゆっくり変化すると毎日見ている飼い主さんでも気付きにくいため、写真を見返してみるのもおすすめです。
白目の部分を見てみる
考えたくないことですが、日本は災害大国です。
地震や台風、大雨などで避難を余儀なくされることもあります。
その混乱の中で、愛猫が驚いて逃げ出してしまう可能性は決してゼロではありません。
マイクロチップ。
迷子札。
飼い主さんとのツーショット写真。
こうした事前の備えはとても大切です。
しかし、実際にはぐれてしまった後にどう行動するかを知っておくことも同じくらい重要です。
意外と遠くへ行かない
猫は意外と遠くへ行かないです。
パニックになった猫が何キロも離れた場所まで走っていくようなイメージを持つ方もいるかもしれません。
しかし実際には、自宅や逃げ出した場所から数百メートル圏内に潜んでいることが多いと言われています。
大きな揺れ。
知らない人。
聞き慣れない音。
そんな状況に驚いた猫は、まず身を隠します。
車の下。
物置の隙間。
植え込みの中。
建物の陰。
そして、じっと様子をうかがっています。
探す時は焦らないこと。
名前を呼びながら近所を歩き、時にはしゃがみ込んで猫の目線で探してみてください。
意外な場所からこちらを見ているかもしれません。
情報を一人で抱え込まない
災害時の捜索では、一人で抱え込まないことも大切です。
避難所のスタッフ。
動物病院。
保健所。
動物愛護センター。
保護団体。
こうした場所には早めに連絡を入れておきましょう。
保護された猫の情報が集まりやすく、再会につながる可能性があります。
通信環境があればSNSも活用したいところです。
写真とともに、
「いつ」
「どこで」
「どんな猫が」
いなくなったのかを簡潔に伝えましょう。
紙の張り紙も有効です。
スマートフォンを使わない人にも情報が届きます。
おやつが再会のきっかけになることも
もし愛猫を見つけても、慌てて駆け寄らないようにしましょう。
大声を出したり追いかけたりすると、再び逃げてしまうことがあります。
そんな時に役立つのが、いつも食べている大好物です。
これを開ける音で寄ってくる。そういうものありますよね?
少し離れた場所から優しく声をかける。
お気に入りのおやつの袋を見せる。
匂いを嗅がせる。
それだけで安心して近づいてくれることがあります。
防災バッグの中に入れるものというと、水やフード、薬に目が向きがちです。
もちろんそれらも大切です。
でも、愛猫が大好きなおやつも忘れずに。
再会のきっかけになるかもしれない、大切な防災グッズのひとつです。
役に立つお水の専門店アルケーの「備えるブログ」。
商品がら、災害やペットの“いざという時”に備える発信をしています。
皆様からの、お問合せ、ご感想、ご意見などはぜひLINEでください。


