🐱猫の異変に気付く~「吐く」と「嘔吐」は違う。それ様子見?
猫って元気なのに突然吐くことがありますよね。
でもその後、何事もなかったように歩いている。
猫は比較的、吐くことがある動物と言われています。
特に毛の生え変わる季節。
毛づくろいをたくさんすることで、大量の毛を飲み込んでしまうことがあります。
その毛が毛玉となって、吐き出されることがあります。
また、
・勢いよく食べる
・食後すぐ走る
こうしたことで吐いてしまうケースもあります。
乗り物酔いもします。
そのため、「吐いた=すべて危険」というわけではありません。
けろりとして食欲があれば様子を見てもいいかもしれません。
ただその一方で、注意したい“吐き方”が隠れていることもあります。

「吐く」と「嘔吐」
言葉の話になりますが、
「吐く【吐出(としゅつ)】」は、食べたものが胃に入る前に逆流して戻ってくる状態です。
例えば、
・食べてすぐ吐く
・未消化のフードがそのまま出る
・「オエッオエッ」が少ない
・急にポンと出る感じ
こうしたケース。
比較的元気な場合も多く、
その後普通に過ごしている猫もいます。

嘔吐は「胃から吐いている」状態
一方の嘔吐。
こちらは胃から吐いている状態です。
そのため、
・何度もえずく
・お腹が波打つ
・胃液が混ざる
・黄色い液体が出る
・ぐったりしている
こうした様子が見られることがあります。
頻度は増えていない?
連発したり、
毎日のように吐いていたら明らかに異常です。
では、
週に2~3回だったらどうでしょう。
もちろん体質や毛玉の影響もあります。
ただ、
「以前より増えた」
「最近急に多い」
そんな場合は、
一度病院へ相談してみてもよいかもしれません。
“いつもと違う”
そこに気づくことが大切です。
獣医さんに行く前にメモしたいこと。観察も
病院へ行く時は、
状況をメモしておくと伝わりやすくなります。
それと同時に、
こんなことも観察してみてください。
・食事との関係
食後すぐ吐くのか。数時間後なのか。要因が見えてくることがあります。
・吐いた回数
頻度は増えていないか。
・吐く前の動作
いきなり吐くのか。お腹を上下に揺らしているのか。
・いつ頃から始まったか
・吐いたものの内容
血が混じっていないか。毛玉か。異物を飲み込んでいないか。色やにおいはどうか。
・体重の増減
・ほかの症状
下痢、発熱、けいれん、呼吸の異常などはないか。
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