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停電して家を空ける時はブレーカーを落とす(自動でない場合)

今5分だけ停電したと想像してみてください。
5分後に復旧したら、付けていたものがそのまま点灯します。
電気ストーブやアイロン、ドライヤーは使っていませんでしたか?
大きな地震や災害が起きたとき、停電する場合があります。
懐中電灯を使用して不便な生活を送りますが避難所へ向かったり買い出しに出かけたりすることもあります。
その際に意外と忘れられがちなのが、自宅のブレーカーを落としておくことです。
最近では強い揺れを感知して自動でブレーカーが落ちるシステムもありますが、導入されていない場合は自ら落として外出することは重要です。

倒れたものでコードが傷つくことも

地震の後には「通電火災」と呼ばれる火災が発生することがあります。

これは停電していた電気が復旧したときに起きる火災です。

地震で家具が倒れたり、電気コードが傷ついたりしている状態で電気が戻ると、ショートや発熱が起き、火災につながる可能性があります。

例えば、倒れた電気ストーブやヒーターの近くに燃えやすい物があった場合、通電した瞬間に発火することがあります。

また、倒れた家具などでコードやコンセントが傷ついてしまい、火花が出ることもあります。

こうした火災は、家に誰もいない状態で発生することも多く、気づいたときには大きな被害になってしまうことがあります。

ブレーカーを必ず落とす

家を空ける前にブレーカーを落としておくことは重要です。

電気の供給を止めておけば、電気が復旧したときに通電火災が起きるリスクを減らすことができます。

余裕があれば、電気製品のコンセントを抜いておくのも安心です。

ただし、揺れの直後は余震が続くこともあります。

無理に家の中を動き回る必要はありません。安全を確保したうえで、可能な範囲で行うことが大切です。

普段から位置の確認を

また、普段からブレーカーの位置を確認しておくことも重要です。

いざというときに場所が分からないと、慌ててしまいます。

分電盤がどこにあるか、一度確認しておくと安心です。


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