予防接種。
ノミやダニなどの予防。
普段はもちろん、愛犬・愛猫の健康を守るために行っていることですよね。
これは災害への準備にもなります。
災害時には、避難所などでほかの犬や猫と同じ場所で過ごすことになるかもしれません。
場合によっては、動物病院やペットホテル、知人などに一時的に預けなければならないことも。
健康な今だからできること。
一度確認して欲しいです。
能登半島地震などを踏まえて見直しが進められている環境省の「人とペットの災害対策ガイドライン」改訂案でも、災害への平常時の備えとしてペットの健康管理が挙げられています。
犬なら狂犬病予防接種や各種ワクチン。
猫なら各種ワクチン。
さらにノミやダニなど寄生虫の予防・駆除。
普段の健康管理が、災害時にほかの動物と一緒に過ごすことになった場合の備えにもなるということですね。
災害時、必ず最後まで一緒にいられるとは限りません。
避難所で生活して家に置いてきた猫に会いにいったり、避難所でペット専用の場所で離れて暮らす。
飼い主さんの事情や避難生活の状況によって、一時的にペットを預けることも考えられます。
その時に確認される可能性があるのが、ワクチン接種などの健康情報。
普段利用しているペットホテルなどでも、ワクチン接種証明書の提示を求められることがあります。
接種したら証明書を保管する。
そしてスマートフォンでも撮影しておく。
紙+スマホ。
これも防災準備になると思います。
何事もそうですけど“平常時”いかに備えるか。
災害が起きてから、
「ワクチンの証明書、どこだっけ?」
「最後に接種したのはいつだっけ?」
と慌てないように。
もちろん年齢や持病、体調などによって、ワクチン接種については獣医さんとの相談が必要な子もいます。
だからこそ、普段の診察の時に確認しておく。
予防接種。寄生虫対策。健康状態の記録。
どれも特別な防災用品ではありません。
それが、いざという時には愛犬・愛猫を守る準備にもなりますので。
本日は以上です。
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