ペットとの防災について、これまでいろいろ書いてきました。
でも、よく考えてみると「災害が起きた時、飼い主さんも家にいる」という前提の話が多かったように思うんですよね。
仕事中。買い物中。外出先。
ペットだけで留守番している時に、大きな地震が起きる可能性もあります。
その時、すぐに家へ帰れるとも限りません。
飼い主さんが一緒なら、危険な場所から移動させることができます。
でも留守番中はそれができません。
普段ペットが過ごしている場所の周りを、一度確認してみてください。
倒れてきそうな家具。落下しそうな家電。割れたら危険なガラス製品。
そして、倒れると出口をふさいでしまうもの。
特に猫は驚いて狭い場所へ逃げ込むこともあります。
防災用品を揃えることも大切ですが、まずは留守番する場所そのものを安全にしておく。
これも大切な備えです
地震の揺れで水の器がひっくり返ってしまったら?
いつもならすぐに入れ直せます。
でも留守番中はできません。
そこで考えておきたいのが、水を複数の場所に置くこと。
一つがこぼれても、もう一つある。
災害用として水を備蓄することに加えて、**留守番中に飲める水を残す工夫**も考えておきたいですね。
東日本大震災では、首都圏でも多くの帰宅困難者が発生しました。
その経験から、現在は大規模地震が起きた場合、むやみに一斉帰宅せず、安全な職場などにとどまることが基本とされています。
都心などでは、状況によっては3日間程度、会社にとどまることも想定しておかなければなりません。
その間、家で待っているペットはどうするのか。
家族。親戚。近くに住む信頼できる人。
自分が帰れない時、代わりにペットの様子を確認できる人はいるでしょうか。
誰が自宅へ向かうのか。家の鍵はどうするのか。
連絡が取れない場合まで考えて、家族で決めておくと安心です。
「自分が3日間帰れなかったら、この子は大丈夫だろうか?」
現在は大規模地震が起きた場合、むやみに一斉帰宅せず、安全な職場などにとどまることが基本とされています。
都心などでは、状況によっては3日間程度、会社にとどまることも想定しておかなければなりません。
一度そんな想定をしてみる。
これも大切なペットとの防災だと思います。
本日は以上です。
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