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ミネラルゼロは本当なの? 大切な「純水」と「電気伝導率」について語ります

商品に「ミネラルゼロ」という表記がありますが、本当なのか?
実際お客さまから「完全にゼロになるんですか?」というお問合せもいただいたこともあります。
結論から言うと、完全にゼロにはならないです。
「極めてゼロに近く表記できないほどの量」というのが正解でしょう。

では毎回(製造ごとに)確実にゼロに近いのか。
それは計測しないとわからないことですのでしっかり検査してます。
(是非最後まで読んでくださいね)

ミネラルとは何か?

水道水にも天然水にも含まれるカルシウム、マグネシウム、ナトリウム、カリウムなどをミネラル成分といいます。

これらは自然界の水には必ず存在しており、どれだけ精製を行っても完全に取り除くことは簡単ではありません。

・逆浸透膜(RO膜)

・イオン交換←使用している製法

・蒸留

などの技術を使えばミネラルを大幅に減らすことはできますが、「完全にゼロ」という状態を維持することは難しいです。

半導体製造などの精密機器の製造工程では「超純水」が使用されます。

この超純水については後で説明します。

では、なぜミネラルゼロか

アルケーペットの水素水は下部尿路ケアのため。

結晶、結石対策です。

余分なミネラルがトラブルのもととならないようにです。


ミネラルゼロの5年保存水は赤ちゃんのミルク用、コンタクトなど洗浄用のためです。

あくまで5年後でも飲めるお水であってほしいです。

ミネラルは検出されることも

よく天然水のラベルにあるミネラル(塩分相当量を除く)の表記は基本的には任意です。

実際に「ミネラルが入っていない」という表記があっても検出されてしまうことはあります。

水は天然のものですし、ミネラルを除去する機器のメンテナンスなどにより毎回変わってきます。

ではどのように「ミネラルゼロ」であることを管理しているのかというのが、数値「電気伝導率」の計測です。

製造ごとに毎回この数値をチェック

電気伝導率とは、簡単に言えば、お水がどれだけ電気を通すかという意味。単位は「S/m(ジーメンス/メートル」※

お水に含まれるミネラルが多ければ高い数値になります。

水道水だと地域によって違いますが、だいたい10mS/m~20mS/m

一般的に、純水は「1以下」、超純水となると0.01以下が基準といわれています。

超純水は極めて「水」だけに近い状態で、半導体製造などに使用されます。

工場との“決め事”

私たちの商品は製造工場との間で電気伝導率を0.2mS/m以下にするという基準を設けています。

この基準は製造ごとに確認され、安定した品質を維持するための重要な指標になっています。

0.2以下というと純水の基準の5分の1以下となります。

大事なのは製造ごとにこれを計測し確認していることです。

超純水に近い状態

工場任せにするだけでなく、自社でも電気伝導率の測定を行っています。

実際にある製造時に測定した数値は0.07mS/m程度で、工場と取り決めている基準よりもさらに低い値になっています。


安心して口にしてほしい。と自信を持って伝えたいです。

※Sはジーメンスと読み、電気をどのくらい通すかを示す値。

電気伝導率の単位はS/m(ジーメンス・パー・メートル)

μやcmを使う場合もあります。

私たちの0.2mS/m (ミリジーメンス・パー・メートル)以下 という数値は下記の単位でも表せます。

0.2mS/m=2μS/cm=0.0002 S/m


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