
耳垢はどう?
健康な耳は、強いにおいがすることはあまりありません。
もちろん犬種や猫によって多少の違いはありますが、
・赤くない
・耳垢が少ない
・嫌なにおいがしない
これがひとつの目安です。
「うちの子の普通」を覚えておくことで、小さな変化にも気付きやすくなります。
臭いが強くなったら要注意
急に耳が臭うようになった。
酸っぱいようなにおいがする。
以前より明らかに強いにおいがする。
そんな時は注意したいサインです。
耳の病気だけでなく、ダニなどの感染や細菌が増殖している可能性もあります。
動物病院では耳垢を採取して顕微鏡などで検査を行い、原因を調べてくれます。
自己判断せず、早めに相談すると安心です。
そのほかの様子も…
耳の異変は、においだけではありません。
例えば、
・頭をよく振る
・耳を何度も掻く
・床や家具に耳をこすりつける
・耳を触ると嫌がる
こんな様子が見られる時は、耳に違和感やかゆみ、痛みがあるのかもしれません。

耳垢の色も見てみよう
耳を見る時は、耳垢にも注目してみてください。
普段より量が増えていないか。
色は黒っぽいか、茶色っぽいか。
ベタベタしていないか。
健康な時の耳と比べることが大切です。
もし異変があれば、写真を撮っておくと獣医さんにも伝わりやすくなります。
綿棒は奥まで入れない
耳垢が気になるからといって、綿棒を耳の奥まで入れるのはおすすめできません。
耳垢を奥へ押し込んでしまったり、耳を傷付けたりすることがあります。
耳掃除の方法が分からない時は、動物病院で相談すると安心です。
毎日のスキンシップが健康チェック
毎日のスキンシップの中で、
耳を見て、触って、においも気にしてみる。
そんな習慣が、「いつもと違う」に気付くきっかけになります。
犬や猫は言葉で「耳がかゆい」「耳が痛い」と伝えることはできません。
だからこそ、毎日一緒に暮らしている飼い主さんの観察が、早めの発見につながることがあります。
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