🐶🐱ペットの異変に気付くために~耳が熱い?冷たい?

耳が熱い時は体全体も見てみましょう
耳を触って、
「今日はいつもより熱いな」
と感じることがあります。
ただ、耳が熱いからといって、必ず発熱しているとは限りません。
散歩や運動の後、暑い部屋にいた時、興奮している時なども耳は温かく感じることがあります。
一方で、
・元気がない
・食欲がない
・呼吸が速い
・ぐったりしている
といった様子も一緒に見られる場合は、体調不良の可能性も考えられます。
耳だけで判断せず、全身の様子を観察することが大切です。
耳が冷たい時は低体温にも注意
反対に、耳がいつもより冷たく感じることがあります。
耳が冷たいだけで低体温症とは言えませんが、元気がなく、反応が鈍い、体全体や足先まで冷たく感じる場合は、低体温になっている可能性もあります。
特に注意したいのは、
・子犬や子猫
・保護されたばかりで栄養状態が十分ではない犬や猫
・高齢で脱水している犬や猫
です。
体力が消耗していたり、体が濡れたまま寒い場所にいたりすると、短時間でも体温が大きく下がることがあります。
温める時はゆっくりと
体が冷たいと、「早く温めなければ」と思いますよね。
しかし、熱いドライヤーを直接当てたり、急激に温めたりするのは避けましょう。
まずは体が濡れている場合は水分を拭き取り、しっかり乾かします。
その後、毛布やバスタオルで体を包み、お腹を中心にゆっくり温めてあげましょう。
四肢の先が冷たい場合でも、まずは体の中心部を温めることが大切です。
温めながら、できるだけ早く動物病院を受診しましょう。

「いつもの耳」を
だからこそ、
「今日は少し熱いな」
「なんだか冷たいな」
そんな小さな違和感に気付きやすい場所でもあります。
もちろん耳だけで病気を判断することはできません。
でも、耳の温度に加えて元気や食欲、呼吸、歩き方なども一緒に見ることで、体調の変化に早く気付けることがあります。
毎日触れている飼い主さんだからこそ、「いつもと違う」を見つけられるかもしれません。
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