猫の異変に気付くために~おしっこの臭いが変

まずは「いつものにおい」を知る
猫の尿にはもともと独特のにおいがありますよね。
でも健康な状態であれば極端に強すぎることは少なく、一定のにおいの範囲に収まることが多いです。
猫のトイレ掃除をしていると、「あれ?」と感じることもあるかもしれませんが、「におわない」ことは感じにくいかもしれません。
におわないことも大事な変化です。
毎日接している飼い主だからこそ気づけるポイントですので体調変化を見つけるきっかけになるかもしれません。
もちろん、においだけで判断するのは難しいので量や色、食欲など他に変わった様子はないか見守りましょう。
いつもより臭わない
猫はあまり水を飲まず濃縮しておしっこを出します。
いっぱい飲んだら色が薄くなったり、においも薄くなったりします。
あれ、こんなににおわなかったかな?と感じたら量が増えていないか、色が薄くなっていないかをチェックしていってください。
他に体調に変化がないか。異変を感じるきっかけになるかもしれません
鼻につくような違うにおい
普段とは明らかに違う、ツンとするようなにおいや違和感のあるにおいを感じた場合は、排尿する機能の変化が関係している可能性もあります。
不快感が強いにおい
明らかに変化を感じるにおい
このような場合は、「気のせいかな」で終わらせず、しばらく様子を見て変化が続くかどうかを確認することが大切です。
「今日はやけに臭い」と感じる場合、尿が濃くなっている可能性があります。
例えば、
水をあまり飲めていない
尿の回数が減っている
といった状況では、尿が濃くなり、においも強くなりやすくなります。
一時的なこともありますが、続く場合は注意して観察しておきましょう。
においだけでなく他の変化も
においの変化に加えて、
トイレの回数
量の増減
トイレに長くいる
落ち着きがない
のほか
食欲はどうか
元気はどうか
嘔吐などしていないか
という点で注意が必要です。
においはあくまで一つのサインなので、全体の様子とあわせて見ることが大切です。

獣医さんへ行く前にメモしておきたいこと
異変を感じて受診する際は、次の点をメモしておくと状況が伝わりやすくなります。
いつからにおいが変わったか
どんなにおいか(強い・ツンとするなど)
トイレの回数や量
尿の色の変化があるか
食欲や元気の変化
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