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犬の異変に気付くために~トイレ入れてもおしっこ出てない

散歩に行くといきなり大量のおしっこをすることあります。
いかにがまんしてたんだな、と感心しちゃいますが、逆に家ではどうなんだろう。と考えちゃいます。
雨天などで散歩に行けない日があると、やっぱりがまんしちゃいます。
できればがまんしない方が体にはいいです。
ただ愛犬がトイレに行くのにおしっこが出ていない、何度もしゃがむのに出ていない――そんな様子はがまんとはちょっと違います。
緊急性の高いサインの可能性があります。

「出ていない」は危険な状態

おしっこが出ていない状態は、単なる体調不良ではなく、尿が体の外に排出できていない状態です。

体内に老廃物がたまり続けるため、時間が経つほど状態は悪化していきます。

特にオス犬では、尿道が細いため詰まりやすく、完全に詰まってしまうと数日で命に関わることもあると言われています。

健康な成犬で1日に2~5回ほどはします。

1日以上でない場合は受診がおすすめです。

こんな様子はすぐに受診

次のような行動が見られた場合は、様子見をせずにすぐに動物病院へ連れて行きましょう。

・何度もトイレ姿勢をとるが出ていない

・少量しか出ない状態が続く

・排尿時に痛がる、鳴く

・お腹が張っている

・元気がない、ぐったりしている

特に「出そうとしているのに出ない」状態は、緊急対応が必要なケースが多いです。

水を飲んでいるのに出ないは要注意

特に注意したいのが、水をしっかり飲んでいるのにおしっこが出ていない状態です。

体に水分は入っているのに排出できていないため、急激に状態が悪化する可能性があります。


この状態は、家庭でできる対処がほとんどありません。

無理にお腹を押したり、水を大量に飲ませたりするのは逆効果になることもあります。

迷ったらすぐに受診することが最も重要です。

「少し様子を見よう」と思ってしまいがちですが、おしっこが出ていない状態は待っていい症状ではありません。

獣医さんへ行く前にメモしておきたいこと

病院での診断をスムーズにするために、次の点を確認しておきましょう。

・最後に排尿した時間

・どのくらい出ていないか

・何度くらいトイレ姿勢をとっているか

・水を飲んでいるか

・元気や食欲の状態


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