猫の異変に気付くために~おしっこが出ない。これは緊急
猫はそんなにおしっこをしないけど、全く出ていない状況は早く気づいてあげたいところです。
猫がトイレに何度も行くのに、おしっこが出ていない。
トイレにすらいかない。
こういう場合は早く受診させてあげてください。
特に尿道が細長いオス猫に多いです。
尿の通り道が詰まってしまうと、体の中に老廃物がたまり、短時間で体調が悪化することもあります。
「出ていないかもしれない」と気づいた時点で、早めの対応が重要になります。

「出ない」のか?
猫はトイレを個室のように使うため、排泄の様子を直接見る機会は多くありません。
そのため、「出ていない」状態に気づきにくいことがあります。
注意したいのは次のような様子です。
・何度もトイレに行く
・長時間トイレに入っている
・砂を何度もかく
・落ち着きがない、鳴く
「回数が多い=たくさん出ている」ではありません。
回数は多いのに出ていない場合は、特に注意が必要です。
それともトイレにも行かないのか
おしっこが出せなかったり、作られていなかったりする場合ですよね。
これもいち早く獣医さんにみせるのがいいと思います。
ほかにもこんな様子はすぐに対応を
トイレに行ってもほとんど出ていない(または行かない)状態のほかに次のような状態が見られる場合は、早めに対応を考えましょう。
・明らかに出そうとしているのに出ない
・ぐったりしている
・食欲がない
猫は我慢強い動物ですが、排泄ができない状態は体に大きな負担がかかります。
時間が経つほど状態が悪くなる可能性もあります。

獣医さんに行く時のために「これをメモ」
緊急時でも、状況を伝えられるようにしておくと診察がスムーズになります。
・いつから出ていないか
・トイレに行く回数
・出ている量(少量・出ていない)
・トイレでの様子(長くいる・鳴くなど)
・食欲や元気の変化
「出ていない気がする」よりも、
「昨日の夜から出ていない」「今日は10回以上トイレに行っている」など、具体的に伝えられると判断材料になります。
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