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災害と犬~まず自分が助からないと犬も助けられない

自宅で愛犬と過ごしているときに突然大きな地震が起きたら――。
まず何よりも大切なのは、自分自身が助かることです。
犬を守りたい気持ちは当然ですが、飼い主が無事でなければ、結果として犬も守れなくなってしまいます
丈夫な机の下に入る、頭をクッションなどで守るなど、自分の安全を確保しましょう。
震度5以上の大きな揺れでは、安全装置が作動してガスは自動的に止まります。
火を消しに急ぐよりも、まずは身を守ることが先決です。
揺れている最中に移動するのは危険ですので。

犬の“隠れスペース”があるといい

犬は強い恐怖を感じると、走り回ったり、家具の隙間に入り込んだりします。

だからこそ、日頃から安心して隠れられる場所を作っておくことが重要です。

クレートやケージ、安定したテーブルの下など、「ここにいれば安心」というスペースを決めておくことで、揺れの際も落ち着きやすくなります。

においのついた毛布を入れておくのも効果的です。


揺れが収まってから犬を探す

揺れが収まったら、まず深呼吸をして状況確認をします。

ガラスの破片や倒れた家具がないかを確かめながら、落ち着いた声で犬の名前を呼びましょう。

無理に追いかけず、隠れていそうな場所を一つずつ確認します。

犬を見つけたら、けががないかをチェックします。

出血や足の異常、呼吸の乱れがないかを確認し、その後に次の行動を考えます。

分かりあうもの同士で協力を!

次にどうするかを冷静に判断

家の被害状況はどうか、余震の可能性はあるか、避難が必要か。

慌てて外へ飛び出すのではなく、安全を確認してから判断することが大切です。

災害時は「まず犬を助けなければ」と焦ってしまいがちです。

しかし順番があります。

まず自分の身を守る。揺れが収まってから犬を探す。そして次の行動を考える。

この流れを頭に入れておくだけで、非常時の対応は大きく変わります。

日頃から家具の固定や隠れ場所の確保をしておくことが、飼い主と愛犬の命を守る備えになります。


役に立つお水の専門店アルケーの「備えるブログ」。

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