猫の異変に気付くために~トイレ以外でしちゃう

まず考えたい「体のサイン」
トイレ以外で排泄する行動は、体の異変が関係していることがあります。
例えば、
トイレに行きたいのに間に合わない
トイレに違和感があって避けている
排尿時に痛みや不快感がある
率直にいうと
出すのが痛い。するのが嫌だ。体調が悪いかから動きたくない。または飲みすぎて頻度が上がっている。
このような場合、猫は「トイレ=嫌な場所」と感じてしまい、別の場所で排泄するようになることがあります。
環境の変化も大きな要因
猫はとても環境に敏感な動物です。
トイレの場所が変わった
砂の種類が変わった
来客や引っ越しなどの変化
多頭飼育でのストレス
こうした変化があると、落ち着かず、トイレ以外で排泄してしまうことがあります。
マーキングとの違い
壁や家具にスプレーのように少量かける場合は、マーキング行動の可能性もあります。
一方で、床や布団などにしっかり排尿している場合は、排泄トラブルのサインとして考える必要があります。
行動の違いを見極めることも大切です。
トイレ以外でしてしまった時に叱ってしまうと、猫は「排泄そのものが悪いこと」と認識してしまい、さらに隠れて排泄するようになることもあります。
原因を探ることが大切であり、
叱ることでは解決につながりにくいケースが多いです。

獣医さんに行く時のために「これをメモ」
受診する必要があるなと感じた場合は状況を具体的に伝えられるようにしておきましょう。
いつからトイレ以外でしているか
どこでしているか(場所・回数)
量は多いか少ないか
トイレの回数やおしっこの様子(色や臭いの変化)
環境の変化(引っ越し・来客など)
食欲や元気の変化
獣医さんへ行く前にメモしておきたいこと
異変を感じて受診する際は、次の点をメモしておくと状況が伝わりやすくなります。
いつからにおいが変わったか
どんなにおいか(強い・ツンとするなど)
トイレの回数や量
尿の色の変化があるか
食欲や元気の変化
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