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災害時のデマ情報にダマされないために

災害時には、正確な情報と同時に多くの「デマ情報」も流れます。
SNSやメッセージアプリを通じて、「〇〇で火災が発生している」「〇〇で人が助けを求めてる」といった不確かな情報が一気に拡散される光景は、過去の災害でも繰り返されてきました。
また東日本大震災の映像が、能登震災のものとして拡散されることも。
では、なぜこのようなデマが生まれ、広がってしまうのか……。

受け取る側

こちらは焦る人の心理ですよね。

災害時は誰もが不安になり、「少しでも早く情報を知りたい」という気持ちが強くなります。

その結果、情報の正確性よりもスピードが優先され、真偽不明のまま拡散されてしまうのです。

また、「誰かの役に立ちたい」という善意が「早く広めなきゃ!」と裏目に出てしまうケースも少なくありません。

流す側

一方で、何のためにこんなデマを流すのか。

お金稼ぎが多いでしょう。

注目を集めてフォロワーを増やしたい。

閲覧者が多ければそれによって広告収入など収益を得れるというSNSの特徴があります。

つまり「間違い」ではなく、誰かの利益や意図によって生み出されることもあるのです。

近年では、AI技術の発展によりさらに巧妙になりつつあります。

画像や動画、音声までリアルに生成できるため、一見して本物と区別がつかないケースも増えています。

今後は、災害現場の偽映像や架空の音声メッセージなど、より信じやすい形でデマが流れる可能性が高いでしょう。

政府も下記のような注意喚起を促す情報を出しています。


政府広報オンライン

対策

重要なのは、

「すぐに信じない・すぐに広めない」という姿勢です。

情報を見たときは、発信元が信頼できるか。

自治体や公的機関の発表と照らし合わせる。

「拡散希望」や過度に不安を煽る表現がある場合は、一度立ち止まって疑う習慣を。

そして情報の真偽を判断できない場合には拡散は避ける。

画像や動画についても注意が必要です。


極端に衝撃的な内容や、出典が不明確なものは、そのまま受け取らず、他のニュースや公式発表で裏付けを取ることが重要です。

その画像を検索したら全く同じ画像が出てこないか?(過去の画像を繰り返し使っているだけじゃないか)

または過去に使われた画像で、本当に災害と関係があるのか?

普段から注意して情報に接する必要があります。


役に立つお水の専門店アルケーの「備えるブログ」。

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