保存水、ペット~ペットシーツは緊急時、様々な使い方ができるんです

吸収力と抗菌・消臭の仕組み
ペットシーツは、不織布・吸収体(高分子吸水ポリマー)・防水フィルムで作られています。
表面の不織布が液体を素早く通し、内部の高分子吸水ポリマーが水分を吸収してゲル化するため、逆戻りしにくいのが特長です。
さらに多くの商品には抗菌・消臭機能があり、アンモニア臭などを抑える工夫がされています。
消臭成分としてクエン酸成分が含まれているタイプもあり、アルカリ性のにおいを中和することで、においの発生を抑える仕組みになっています。

人用トイレとして使う場合は緊急用に
ペットシーツは人用トイレの代替として使われることもありますが、あくまで緊急用という位置づけが重要です。
吸収量は人用として十分とは言えないため、長期使用には向きません。
使う場合は、段ボール箱や簡易便座にポリ袋を敷き、その上にペットシーツを重ねます。
使用後はポリ袋ごと口を縛ることで、衛生面と臭い対策ができます。

↑↑チャック付きの袋にお湯を注いで湯たんぽ代わりに
ペットシーツは、生理用ナプキンの代替としての応急使用、湯たんぽや保冷材の下に敷いて結露を防ぐ用途にも使えます。
車中泊や避難所生活では、寝具を濡らさない工夫が快適性を左右します。
人とペットの両方を支える備え
ペットがいる家庭では、マーキングやストレスによる粗相対策として欠かせません。
また、けがをした際の止血用の当て布としても使え、血液や体液の吸収にも役立ちます。
濡れた靴や衣類の一時置き、赤ちゃんのおむつ替え、床や座面の保護など用途は多岐にわたります。

補助的な防災アイテムとして備える
ペットシーツは万能ではありませんが、人とペットの両方を支える補助的な防災アイテムです。
基本となる備蓄を前提に、その不足を補う存在として、平時から用意しておくことで、災害時の安心感は大きく広がります。
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