災害と犬~犬とはぐれてしまったら
大きな揺れや音、避難の混乱の中で犬がパニックになり、思わぬ方向へ走り出してしまうことは想像できますよね。
すごい力でリードを外してしまうかもしれないです。
もしもはぐれてしまった場合、焦る気持ちは当然ですが、探し方と届け出の順番は念のため知っておくきましょう。
もちろん準備も大事です。
防災バッグに迷子札を

まず探すべき場所
犬は直線的に走りますが、走り続けるとは限りません。
走っていった方向を中心に、普段慣れている場所、においのある場所を探しましょう。
具体的には自宅周辺、いつもの散歩コース、よく立ち寄る公園、仲良しのワンちゃんと遭うところなどでしょうか。
また、パニック状態の犬は物陰や建物の隙間、車の下など「身を隠せる場所」に入り込むこともあります。
名前を落ち着いた声で呼びながら、警戒心を刺激せずに近づきましょう。
遠くに行く前に早めに見つけたいですよね。
避難所周辺や給水所、炊き出し場所など、人が集まる場所も確認しましょう。
保護されている可能性があります。
どこに届け出るか
見つからなければ関係機関への届け出も重要です。
まずは自治体の動物担当窓口や保健所に連絡します。
災害時は一時的に保護された犬が集められている場合があります。
警察署や交番にも届け出ましょう。
道路や公共施設で保護された場合、警察に引き渡されることもあります。
可能であれば、写真や特徴(毛色、首輪の色、体格、持病など)を具体的に伝えます。
なお、災害時であればまずは自分が助かることを忘れないでください。
自分が助からないと犬も助けられないので。
準備もしよう!
大きな災害だったら、すぐに届け出をする状況ではないかもしれません。
以前のブログでも記載しましたが、日頃から迷子札を装着し、マイクロチップ登録をしておくことは大きな助けになります。
わんちゃんと一緒に写真も一枚ほしいです(下記ブログ参照)
過去の震災からも再会の可能性は格段に上がります。
災害時は首輪が外れることもあるため、複数の身元確認手段があると安心です。




