地震や台風などの災害はある日突然起こります
そんな非常時に、愛犬と離れ離れになってしまうケースは決して珍しくありません。パニックや
避難の混乱の中で脱走してしまうことも十分に考えられます
だからこそ災害時に備えた「迷子対策」 がとても重要です
防災バッグに迷子札を

実際に、東日本大震災では迷子になった多くの犬が保護されました。
その中で、迷子札や鑑札を身につけていた85頭はすべて飼い主が判明 しています。
一方で首輪だけを着けていた614頭のうち
飼い主が見つかったのはわずか3頭 。
(参照「決定版 犬と一緒に生き残る防災BOOK」)
この数字からも、身元が分かる情報を持っているかどうかが再会できるかどうかを大きく
左右することが分かります。
災害時は、普段おとなしい犬でも驚いて走り出してしまうことがあります。
自宅や避難所から逃げてしまい保護されたとしても、迷子札がなければ誰の犬なのか分からない のが現実
2022年6月から販売される犬猫へはマイクロチップ(飼い主情報が入ったチップ)が義務化されましたが、読み取りは専用のリーダーが必要です。
だからこそ、日常から
迷子札を装着しておくことが大切です
迷子札には、飼い主の名前や
電話番号など、最低限の連絡先を
記載しておきましょう
写真も一枚

また、迷子になった際に役立つのが 「飼い主さんと一緒に写っている写真」
犬だけの写真よりも、人と一緒に写っている写真の方が「この人の犬だ」と判断しやすく
探す側・見つける側の手がかりになります
スマートフォンの中に数枚保存しておくだけでも、捜索の大きな助けになります
迷子札は、特別なときだけ付けるものではありません。
「何も起きていない今」だからこそ準備しておくことが、いざという時に愛犬を守ることにつながります。
災害は選べませんが、備えは選べます
大切な家族を守るために今日から迷子札の準備をしましょう



