災害と猫~一緒に車で過ごす
車中泊を選ぶ方も多い

災害時、避難所へ向かう選択をしても
多くの自治体では、ペットと同じ部屋で生活できるとは限らないのが現状
猫にとって慣れない環境や大きな音
人の出入りは大きなストレスとなり
体調を崩す原因にも
そのため、あえて車中泊を選ぶ飼い主も
少なくありません
しかし
車で猫と過ごす場合には、
特有の配慮と準備が必要です
脱走防止
まず重要なのは 脱走防止です。
災害時は周囲が騒然としており
普段はおとなしい猫でも
驚いて飛び出してしまうことがあります
車内では必ずケージに入れ
ベッド、トイレ、水入れを
セットできるゆとりのあるサイズを
選びましょう
ケージの周りを布で覆ってあげると
外部刺激が減り、猫が落ち
着きやすくなります
注意したいのは、ハーネスだけで猫を
車内に自由にさせることの危険性です
紐が引っ掛かり、首が締まって
しまうことも報告されています
夏は50℃以上にも
また
車内は人だけでなく猫に
とってもプライバシーと快適性が必要
視線を遮るカーテンや日差しを
防ぐフィルム・シェードを用意すると
猫の安心感が大きく高まります
特に炎天下では50℃以上にも達する車内
命に直結しますので
車内温度には常に気を配りましょう
排気口の確保と適度な運動を

一方、車で生活する人間側にも
リスクがあります。代表的なのが
一酸化炭素中毒とエコノミークラス症候群
です。排気ガスが車内に逆流しなように
マフラー周辺を確認しましょう
長時間座りっぱなしも血流を悪くし
体調不良を招きます。ときどき外に
出て足を動かし、適度な運動と
水分補給を行うことが大切です




